施工例
一年暮らして「網戸は必要なかった!」と、ご主人。
快適な温度環境を低燃費で実現するために、シンプルな外観を優先して設計しました。『高断熱住宅の「温度光熱費」をデータで見ると!』この家です。
断熱性能の確保と自分たちの思いを叶えたい。
『断熱性能の確保と自分たちの思いを叶えたい。』
打合せ当初、前の家による日影が気になる様子なので日影検討をソフト使って検証しながら設計を進めました。
付加断熱の家から、街並みを見たい。
Y様邸施工例は、2018/8/6、新住協 関西支部(大阪)で北関東の施工例として発表したパワーポイント資料でご紹介します。
とにかく、暖かい家が欲しい!
Iさんは友人で建築を予定していました。見学会には都合のつくかぎり数年に渡って来てくださいました。
プランでは、子供達はここに住まないので「平家で小さな家」でした。もちろん、ハイレベルな高断熱住宅で!
寒くて暑くてじめじめした今の家から脱出したい!
Sさんの強い思い・・・「外観はアーリーアメリカンで、内観はできるだけ下がり壁にアーチをつけたい。内壁はドライウォールで仕上げたい。そして、住環境はQ1住宅で。」
「寒くない家」が欲しいで、地元、そして横浜まで足を延ばしていると、近所の”現場”にありました。
日頃は70代ご夫婦二人暮らしの家ですが、子供が帰省したときに泊まる一部屋を2階に欲しい。ーーー設計を進めて行く過程で1階に対して2階の床面積が少なくバランスの良い外観として”大屋根”になりました。断熱性能は超高断熱です
家を持とう→展示場へ→展示場で知った高断熱住宅へ
住宅展示場で知った高断熱住宅を建築したいと思い立ち、ネットで調べて新住協にたどり着き、栃木県での会員を探したところ弊社と出会うという経緯がありました。弊社の200mm断熱での計画が進む途中、ゼロ・エネハウス支援事業の期間と建築時期が合うため、支援事業にエントリー。
断熱性能の良い家がほしい
「こんな外観と間取りで、できるだけ断熱性能の良い家を作りたい」というご要望からの作業でした。
暖房は床下エアコンでという要望です。
平屋の32坪を一台のエアコンで賄う経験はないので、できるだけ基礎コンクリートに熱が奪われないように基礎の内側に断熱材を貼って、熱のロスを抑えてみました。