完成見学会 7月20日(土), 21(日) | やなぎたハウジング

たどりついたコンセプトはシンプル・イズ・ベスト。
北関東で快適なのに低燃費な新築・断熱改修工事をしています。

見学会

2019/6/27

完成見学会 7月20日(土), 21(日)

日にち

令和元年7月20日(), 21日()

時間

AM10:30〜PM4:00

場所

益子町(詳細は下の会場地図をご覧ください。)

平屋建て / 床面積38.1坪

高断熱住宅以外で見ていただきたいポイント

外ユーティリティ

”外”とつけたのは断熱をしていないので!

床はコンクリート金ゴテ仕上げなので土足で使用

断熱仕様

屋根 桁上断熱 グラスウール ブローイング厚さ450m/m
HGW 20K 105mm+16K 120mm = 225m/m
基礎 XPS b-3(ア)100mm
24時間換気 第三種熱交換
サッシ 南面:樹脂ペアガラス・ガス入り + ハニカムサーモスクリーン
北・東面:樹脂トリプルガラス、ガス入り
断熱性能 UA値:0.28 Q値:0.96
外壁 樹脂サイディング(コーキングを使用しません)
屋根 平板セト瓦

設計プラン

  • 敷地の前が畑なので泥つき野菜の下洗い、食品の保管
  • 男の子の泥汚れ等の洗濯
  • 想定として、介護での汚れものの洗濯を洗面脱衣室でしない
  • 動線、外部〜外ユーティリティ〜玄関〜洗面脱衣室

断熱パントリーなぜ作った?

奥様「米を30kg(一袋)を秋にまとめて6袋買うので置き場所が必要…etc.」

小生「外ユーティリティに置いては…」

奥様「炊くとき、外ユーティリティまで取りに行くのでは面倒。また、よく使う食品もキッチンの近くにあるといい」ーー

ーーで、誕生です。

断熱ゾーンは外気-5℃でも室内が20℃を保つので、食品によっては保存に適さないので、収納をさらに断熱して、温度の低いところで収納するため。これは、東北から北ではよく見かけます。

床:DDSボードは断熱材。この上にフローリングを貼ります。 壁:OSB合板

収納ドアは、建具屋さんが作るときに断熱材をアンコにします。戸当たりも気密パッキン付きに。

天井:一部構造材表し、桧貼り合板
壁:クロス仕上げ
床:さくら無垢集成フローリング

会場地図