おかげさまで無事に上棟できました。

jioによる基礎の鉄筋検査、耐震等級３なので
鉄筋のボリュームも多くなっています。
また、融資がフラット35なので
フラット35の中間検査も、忘れずにです。

1月27日から建て始めました

トラックの後方は行き止まり、レッカー車を入れるとスペースなし、次の工程材と搬入のタイミングを判断して家の中に搬入、タイミングがずれると大工さん達が「なにをするの・この材料邪魔」に、なってしまう。

一階の柱を建てたら梁をかけて行きます。

水平耐力を得るために、二階床に厚さ24ｍｍの合板貼る
その上に養生シート貼り、二階へ次の部材を上げる

棟梁、幅10.5cmの上を歩く

棟梁が歩いたところに合板貼って屋根のカタチを作る部材を組む。
一般には合板は貼りませんが、合板下の天井上に断熱材を吹き込むので余計なところに断熱材が飛ばないためにです。合板を貼ることで水平耐力が出て、耐震性能がアップします。

屋根の浮き上がり防止の金物。

記念に屋根から南側を

27日の予報が悪く心配しましたが、
土台敷から天気に恵まれ良かったです。(^^)

弊社では建て方は担当する大工さんと応援の大工さんで建てていきますが
＜建て方時の休憩で＞
『最近は、プレカット工場から建て方専門の職人が来て組み立てる場合も有るよ、でも
彼らは、建ててナンボなので、俺らが（大工）作業に入ると柱が傾いたりして、大変なことがある。』
大工さんが、建て方から携わると、後々を考えて仕事をするので、この話、あるかもと、思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。