2021/12/6 社長ブログ 「農家の家も付加断熱の時代に!」No.5ボード貼り中 只今、大工工事中断熱材入、気密工事をも終わり、石膏ボード(PB)貼り中11月からPBが30%値上げのため10月末に使用する全てのPB納品したため、大工さんの仕事の邪魔ですが我慢してもらっています。 『昨今の値上げは工夫し続きを読む
2021/10/4 社長ブログ 「農家住宅も付加断熱の時代に!」No.4 差掛け屋根?! 差掛け屋根とは二階が乗ってない一階部分、その屋根が外壁に「ささる」状態を言います。当地では、 差し掛け屋根で付加断熱(柱の外側にも断熱する事)をすると、しなければならないことが増える。ので、ブログに書きます。それは『付加続きを読む
2021/9/21 社長ブログ 「焼物の里で付加断熱の平屋」No.5 竣工しました。 その前に、まだまだ続く値上がり。 【3%ならともかく、30%とは、】 何とか、木材その他の各資材の値上が続くなか、工事期間で、影響も少なく済みました。が、業者としては苦戦です。 写真でご覧ください、北側から玄関ドア:木製続きを読む
2021/9/13 社長ブログ 「農家住宅も付加断熱の時代に!」No.3上棟しました。 上棟しました。 盆休み前から休み中雨模様「8/17から土台敷き、そして建て方」何とか天気も、持って建てることができました。「休み中も天気が悪く、予定を延期して、クレーンが思った日に再アポ出来るか等々、」気をもんでいました続きを読む
2021/8/3 社長ブログ 「農家住宅も付加断熱の時代に!」No.2 耐震等級3の時代に ここ4・5年ほとんどの方が耐震等級3で設計してほしいと要望されます。それで最近は要望が無くても耐震等級3で設計しないと「大丈夫かな・・」と一抹の不安を抱きます、建築基準では耐震等級1ですが、震災ではクロスにしわが寄った程続きを読む
2021/7/19 社長ブログ 「農家住宅も付加断熱の時代に!」No.1 建築許可まで 「お陰様、引き続き益子で付加断熱の家です。」今回の現場は「建て替え」です。 農家の場合、農地の中に敷地としての境界線が不明のまま、敷地として広く使っているケースが多い。そこに、母屋、作業所、納屋、車庫等を建築確認の許可も続きを読む
2021/7/5 社長ブログ 「焼物里で付加断熱の平屋」No.4 ウッドショックでの値上がりは、、 ウッドショックで南面に貼るレッドシダーが、二か月近く、待ちで納品されました。 この面は杉材でさくっと貼る、予定でしたが、レッドシダー(米杉)に変更「最近見かけるようになった。」に。刺激された!?・・・・Aさんの希望です。続きを読む
2021/6/20 社長ブログ 「焼物里で、付加断熱の平屋」No.3 アップ、暫らくサボってしまいました。 付加+充填断熱、気密シート貼が終わって、 透湿防水シート タイベックシルバー フローリング貼り、グリーンは「無垢材は伸縮するので」、伸びた場合の“すき間“を作るパッキンです。 下の写続きを読む
2021/4/26 社長ブログ 「焼物里で付加断熱の平屋」No.2 基礎断熱 基礎断熱施工 基礎断熱完成、3尺に組まれた木材の上に合板厚み28mm貼って「剛床」となります。 ほとんどの住宅は剛床の状態にしてから建てて行きますが底盤に断熱材を貼る場合、建てる前に剛床状態にするには小生にはリスクがある続きを読む
2021/4/2 社長ブログ 「焼物里で付加断熱の平屋」No.1 桁上断熱について 益子町は地盤が弱い?3/4が地盤改良工事です。 地盤改良工事では<砕石>を使っての工法です。石は自然に存在するものなので。良いのかなです。他の工法では改良材と土が反応して六価クロムが発生するとの情報もあります。 ひと昔前続きを読む