「焼物里で付加断熱の平屋」No.1 桁上断熱について

益子町は地盤が弱い?3/4が地盤改良工事です。

地盤改良工事では<砕石>を使っての工法です。
石は自然に存在するものなので。良いのかなです。
他の工法では改良材と土が反応して六価クロムが発生するとの情報もあります。
ひと昔前は<地鎮祭>当たり前のように行われてきましたが最近は半々ぐらいでしょうか
神主の祝詞を聞くと、工事の無事、家内安全、家が「天長地久」存在することなどを願っています。

基礎工事を経て上棟です

平屋ですが梁部分を【剛床】の構造にしています


この位置で※気密を取ってしまえば、電気配線時などで気密を確保しながら配線する。が、かなり楽な工程、それは、しっかりと確実な施工になります。
※グリーンが防湿気密シート


柱脚の気密は上の写真での白テープで気密が取れているので何もせずでOKですが、大工さんがいつもコーキングを打っています。
上部、91cm角に木材を組み厚み24mmの合板を貼ることで最近要望が多い【耐震等級3】の設計がしやすくなります。


足場から撮影。いかにも里村です。ね


現場への途中にいちごかりのハウスがあります、
コロナ前は観光バスが駐車場を埋めていましたが、最近はマイカーのみで、そこそこ混んでいます。
ハウスの中は間隔が取れてるので・・・・大丈夫なのかな
チャリぶら
厚着をしなくても良い感じになってきましたが日曜日、雨の予報が多いのと仕事の都合で、ローラー台の日が続いています。
最後までお読みいただきありがとうございます。