「小金井で付加断熱の家・造っています」No.6
ご無沙汰です。
年末から・・・
2月中旬頃まで忙しく、アップをサボってしまいました。

3月3日引っ越し予定です。
最近(時々)「フラット35の省令準耐火構造」について聞かれます
それは、火災保険が安くなって耐火構造なら。誰もが興味を得抱くと思います。
しか~し~
在来木造の特徴【木を見せる。が、、、】
省令準耐火構造では難しことになっています。何せ、耐火構造ですから

この様な木材の表しでは、仕様から外れてしまいます、
木材そのものを表現したいとなるとかなり、難しい話になります。
【省令準耐火と高断熱工法を防火の面から見ると】
外周まわりでは高断熱の工法(小生は)では『石膏ボードを桁まで貼るで』省令準耐火構造のファイヤーストップの構造になります。
『中の壁』にファイヤーストップ材を入れると木表しの天井以外は省令準耐火構造と言えるでしょう。

下記の施工では
ファイヤーストップ材を入れないと壁の中を伝わって、延焼してしまう。

省令準耐火構造では外周まわり以外もファイヤーストップは必要ですが、外周からの延焼が防げれば、かなりの防火にはなると思います、

天井の上まで石膏ボードを貼れば、壁の中の「火の通り道」を塞ぐ事にます。
<以上は細かな事を除けば、基本的に同じと、考えます。が・・・>
この石膏ボードの貼かたは、気密防湿シートとシート上のテープを石膏ボードで押さえる目的でも、貼上げています。

もともと肩こりやですがガチガチです
なじみの指圧さんは、行くと、いつも「甲羅状態・・割り増し料金(^^)/」だと言われます、
この栃木で緊急事態宣言、
指圧やさんに行けません、飲み薬、シップしてもしょんぼり
最後までありがとうございます。