「農家の家も付加断熱の時代に!」No.6工程の段取り | やなぎたハウジング

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社長ブログ

2022/1/25

「農家の家も付加断熱の時代に!」No.6工程の段取り

そろそろ大工工事も終わりが予想できるところまで来ました。

仏壇を床の間風のところに置くと言うことで数年ぶりに床柱を使いました。

棟梁の「のみは、使い込んでいる。つまりが年季が入ってる」
若い大工さんは「こんなに持ってる?(^^)/」

『設計、見積、管理している自分で言うのもなんですがある程度の予算と、小生の考えを解ってる職人さんと造る家は安心感を、そして信頼感を感じます。本気です。』

建築の工程で一番考えるのは【大工さんが次の現場に移れるタイミングです。】
それよりも、お客さんの希望が優先ですけれども、大工さん以外の職方は2~3日、かかっても1~2週間程度ですが大工さんは何か月もです。
2~3日ならまだしも途中で他に行ってまた戻るでは、大工さんも大工道具を抱えての移動はいまいち又、建て主さんも良い感じではないでしょう、
なので、
今の現場いつ頃終わるから、次の現場はいつ頃なら建始められるのか。と判断して、かなり前から”諸々の準備“しなければなりません。
中々ピッタリとはいきませんが。
でもこの様に考えられることは仕事があるからです
本当に有り難いことです。「本当にです。」


1/15(土)PM3時、薄曇りで寒い。あるホームセンターでの一コマ

灯油購入のために年配の方も並んでいるの見てA値0.3ぐらいの家だったら、エアコンが
一台~二台で我慢しない温度環境になります。
この寒い時期に灯油を求めるのもたいへんだなと。
これからの方は、是非、高い性能の高断熱住宅を考えてくださいね。


骨折も少しづつですが良くなって、いた所調子込んで(>_<)
骨折した方の足で、階段で、
どのくらい踏ん張れるか試したときに膝あたりに、痛みが出てしまいました。
リハビリの先生に相談しながらですね。

最後までお付き合いありがとうございます。