BOXの家は「断熱・耐震・コスト」に最適!No.4 外壁の下地 | やなぎたハウジング

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社長ブログ

2022/6/14

BOXの家は「断熱・耐震・コスト」に最適!No.4 外壁の下地

BOXの家の外壁は樹脂サイディングです。
グラスウールの付加断熱では付加断熱部分が基礎から出ていますので、付加断熱部分の工事は念入りにしますと、前回のブログで書きました。
外壁が軽量に越したことはありません。その点樹脂サイディングは他の外装材比べるとかなり軽量です。

樹脂サイディングだから燃えやすということではなく防火認定上、隣地境界線との距離によっては耐火ボード等を追加で貼ることになります。

耐水の耐火ボード貼る

『ちょっと脱線』

​​​玄関ドアで断熱性能の良いドアは重量がかなりあります、重量は丁番⇒丁番側のドア枠⇒基礎で受け止めます。枠下は後日モルタルで充填します。が、
モルタルが枠下に隙間なく充填するは、経験上非常に疑問です、
きっちりとパッキンで受け止めましょう。
ニッチな仕事は大切・・・後々のために(^_^)

耐火ボードの上にサイディングを止めるビス受けの胴縁
胴縁の上に二回目のタイベック
外壁部分の断面(参考)

今回は以上です。


今年も燕が巣立ちました。糞を残して・・・。
でも、また次のツバメ達が来ています。

弊社の作業場

15年前ぐらいから巣を作り、リフォーム、新築しながら毎年雛を育て居ます、初めのころは蛇の餌食になり巣立ちまで行きません
そこで、ベニヤで蛇の侵入を塞ぎ、解決、今度はカラス、ひもを垂らしてみました、今年は成功
燕は「益鳥」として特に農村では大事にしていましたが最近はそれよりも「汚されない」が優先され、
【巣を壊すこともあってか】
当初の燕と比べると、年々警戒心強くなっているよです

雛も、以前は巣の周りで、飛び出すかどうかをやっていたが
いつの間にか巣立ちした、


最後までありがとうございます。