BOXの家は「断熱・耐震・コスト」に最適N0.5 / 充填断熱 | やなぎたハウジング

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社長ブログ

2022/6/30

BOXの家は「断熱・耐震・コスト」に最適N0.5 / 充填断熱

入梅中の合間を見てサイディング工事ができる状態まで進みました,ここまではすべて大工さんの工事になります。

付加断熱をすると外壁工事での庇周りなど入り組んでるところでビスを打ちたいとなったときそれを想定してビスの受け材を入れて置くなどが不可欠です。

そのあたりをフォローしてくれるのが年季の入った大工さんです
なので、弊社ではここまで大工工事にしています。

これからは大工さんは、雨が降っても、暑くても室内での仕事です。


「充填断熱工事」

袋入りでない、裸のグラスウール厚み105mmR値3.0を使用
GWは、隙間なく入れる=きれいに見える=断熱欠損がない
袋入りでないため気密シートを貼ります

筋交い取り合い部分はシートが、二枚なのでグリーンが濃く見えます

筋交いを取り付ける前にシート1m×1mを先貼りして置くと筋交い部分の気密シートが貼りやすく気密がとりやすい。
弊社では、C値の平均は0.3前後です、
袋入りでは、かなり手間をかけないと出ない数値かなと思います。

コンセントBOXをつける前に気密コンセントBOXをつけBOXを貫通する電線部分は、シリーングしています。

合板は住宅機器などの取り付け用の下地です。


5年間、乗ったので、バイクを乗り換えました。

前車との変化はブレーキがデスクになっているのとブレーキをきかす、ギヤ変則用のワイヤーがフレームの中を通してあるため、スッキリとした、感じになっていました。

この暑さでは、朝か夕方に乗るしかない、しかし、どちらも苦手です。(>_<)

なので、室内で乗っています。


         ご覧いただきありがとうございます。