「小金井で、付加断熱の家・始まりました。」No. 2 気密と基礎断熱
・・・こんな気密部材あります・・・
防湿気密シートを切って二階の柱が立っています
気密シートに穴ができた状態です、そこで気密部材で補います、
テープを貼って完成。
上記の作業は一階部分が下屋(平屋)なった、ための作業です。
一般の家よりも下屋の屋根を作る時も工程が増えます。
などもあって
持論、「高断熱住宅は総二階が良い」の一例です。
しかし
『〝住む人の思い“もあるので、お付けしています。』(^^)
基礎の水平部分に断熱材を貼る前に
チョッとした心配、
設備の塩ビ管は基礎を貫通しているので、長期的に考えると
「もしかして隙間できるかも」と心配。でもコンクリートに埋まってる部分もあるのでそんな心配無用・・・でも、もしかしたらで、シーリングをしています。
”もしかしたら”を潰すと晩酌が旨い(^^)/
土台側面断熱材の下、厚さ100mmの
断熱材はコンクリート打ち込み時に入れています。
アルミを貼った厚み30mmを全面に貼ります。これは断熱と言うよりは床下を24時間換気の空間として利用するため空気も動くのでコンクリートの微粉末を抑える。
アルミが貼ってあることで工事中の移動時のダメージが無い点検等で床下を這って移動するとき滑って楽です。
雑巾かけをします。
バケツの水の汚れを見ると、やらずに済ませられないです。
赤丸部分は外周のコンクリート(基礎)とつながっています。
小生は、防蟻のため外に断熱材は貼りません、コンクリート打ちぱなしです。
『つながってる』は、赤丸部分のコンクリートを伝わって熱が外に逃げていきます。
コンクリートを見えないように断熱材、ウレタンで包んで伝わりを遮断
「そんな少し大丈夫だよ。!」との考えもありますが、やってしまいます。
ダクトは24時間換気のものです。
チマチマと細かなこと書きました。
「高断熱住宅なので、断熱と気密は相棒です。」
塵も積もれば山となる。でチマチマと積み上げることが大切との信念です。
完成見学会10月17土・18日詳しくはこちらから、
今回は以上になります、最後までありがとうございます。
先月から何とか週一ペースです、乗れる日の天気が悪く外は二回程度です。
カロリー消費は
室内でTVを見ながら一時間で約400k
外のり2時間半約1,600k
「美容と健康で運動するときは」
心拍計で消費カロリーが計れます、わかると励みになりますよね。
心拍計がすべて英語表示なので(~_~;)
農村の住人より
・・・新米召しあがりました・・・
今年は台風の影響はないようですが
雨の日が多いのか、いつもより稲刈りも進でない感じです。